メガネ・コンタクトの三愛 あれこれコラム
毎日の暮らしに、素敵なeye lifeを。地域の皆さまに、愛される店へ。 愛媛県でも『眼鏡士』が充実したお店。皆様に安心と快適な生活を。 *********************************************** 愛媛県今治市でのメガネ・コンタクトレンズは『三愛』におまかせください。 あなたのeye lifeを快適に過ごせるようにお手伝いいたします。 ***********************************************
2020年4月4日土曜日
2019年10月21日月曜日
高木眼科にある【視力時計】の看板。
高木眼科には視力時計があるのをご存知ですか?今治駅のホームから視力がはかれるというものです。その視力時計の案内の看板が、高木眼科敷地内にあるのですがなんと・・傾いています。
後ろの眼科の建物と比べていただけると傾いているのが良くわかると思います。
さらによく見ると花壇のブロックも盛り上がってみえます。お気づきでしょうか?花壇の隣に大きい桜の木があるのです。その桜の木の根っこが盛り上がり看板がj傾いています。
元に戻す作業を今後していきますので、工事の際にはご了承くださいませ。
高木眼科隣り 三愛メガネ・コンタクト TEL0898-24-1122
#視力時計
#今治駅
2019年7月22日月曜日
第24回 『目とメガネのお話』
お問い合わせは 0898-24-1122
眼鏡士がいる店 三愛メガネ・コンタクト
眼鏡士がいる店 三愛メガネ・コンタクト
目とメガネのお話
【年齢と共にピントを合わせる力(調節力)低下します】
私たちの目にはカメラと同じようにピントを合わせる力があり、この力を調節力といいます。調節力は10代でピークに達してその時の力は12Dぐらいです。下のグラフのように年齢と共に減少し、40歳で4.5D、45歳で2.5D程度に。この頃から細かい文字が見にくくなり不便を感じるようになります。
【調節力のメカリズム】
調節力とは
調節力とは
目の中にはレンズ(水晶体)があり遠くを見るときはリラックスして薄い状態、近くを見るときは筋肉(毛様体筋)が緊張してレンズを厚くしてピントを合わせます。このピントを合わせる能力が調節力です。
調節力の低下
年齢が進むとレンズが硬くなり、近くを見るときに筋肉で押してもレンズを厚くできなくなります。調節力が低下すると近くのピント合わせができなくなり、小さい文字などが見にくくなってきます。
【ピントが合う最も近い距離が「近点」です】
遠くが見える距離「遠点」⇔「近点」近くが見える距離
近点を知る簡単な視力チェックをしましょう。
眼の直前にひとさし指をかざしてください。徐々に遠ざけていって、指紋にはっきりとピントが合い始める最も近い距離があなたの「近点」です。
年齢が進むとレンズが硬くなり、近くを見るときに筋肉で押してもレンズを厚くできなくなります。調節力が低下すると近くのピント合わせができなくなり、小さい文字などが見にくくなってきます。
【ピントが合う最も近い距離が「近点」です】
遠くが見える距離「遠点」⇔「近点」近くが見える距離
近点を知る簡単な視力チェックをしましょう。
眼の直前にひとさし指をかざしてください。徐々に遠ざけていって、指紋にはっきりとピントが合い始める最も近い距離があなたの「近点」です。
2019年7月15日月曜日
第23回 『眼内レンズ』について
お問い合わせは0898-24-1122
眼鏡士がいる店 三愛メガネ・コンタクト
眼内レンズ
白内障手術後に挿入するレンズが眼内レンズです。このレンズの度数によって、術後に正視にも近視にも調整することができます。術後はかすみもとれよく見えるようになりますが、若い時のように遠くも近くも見えるわけではありません。遠くが良く見える正視の状態にすると本は読めません。眼内レンズには遠近両用のレンズもありますが、すべての人が適応になるとは限りません。遠方近方ともにはっきり見たい場合には、普通の単焦点眼内レンズを挿入した上で累進屈折力レンズを装用するのが最もよい方法です。累進屈折力レンズには、標準型の他にゴルフ用、室内用やパソコンようなどがあり必要に応じて使うことで快適に過ごすことができます。
引用『加齢による目の病気』より
第23回は『目とメガネのお話』についてです。
#三愛メガネ
#三愛コンタクト
#眼内レンズ
2019年7月8日月曜日
第22回 『加齢性白内障』について
お問い合わせは 0898-24-1122
眼鏡士がいる店 三愛メガネ・コンタクト
眼鏡士がいる店 三愛メガネ・コンタクト
加齢性白内障
眼球の中の水晶体というレンズが加齢と共に濁ってくるのが加齢性白内障です。初期には物がかすんでみえます。物がかすんで見える病気には白内障以外にも多くの病気があります。そこで、症状が白内障によるものか、他の病気であるかの診断をうけることが大切です。
加齢性白内障は手術によって、混濁した水晶体を取り除いて、代わりに人工のレンズ(眼内レンズ)を挿入するとよく見えるようになります(図4)。白内障の手術は点眼麻酔で15~20分位で終了します。眼科医とよく相談して手術を決めましょう。
引用『加齢による目の病気』より
第23回は『眼内レンズ』についてです。
#三愛メガネ
#三愛コンタクト
#加齢性白内障
2019年7月1日月曜日
第21回 『加齢黄斑変性』について
お問い合わせは 0898-24-1122
眼鏡士がいる店 三愛メガネ・コンタクト
眼鏡士がいる店 三愛メガネ・コンタクト
加齢黄斑変性
加齢黄斑変性は最近増えてきた病気で、現在は失明原因の上位にあります。初期症状は物がゆがんで見えることです。例えば、基盤の目のような図形を見るとゆがんで見えます(図3)この病気は眼底中央の黄斑部に新しい血管がはいってくるものです。新しい血管は出血しやすく、これによって網膜が障害されて見え難くなります。進行すると、新聞などを読もうとする箇所がみえないようになります。
異常を感じたら眼科医を受信しましょう。
引用『加齢による目の病気』より
第22回は『加齢性白内障』についてです。
#三愛メガネ
#三愛コンタクト
#加齢黄斑変性
2019年6月24日月曜日
第20回 『緑内障』について
お問い合わせは 0898-24-1122
眼鏡士がいる店 三愛メガネ・コンタクト
緑内障
緑内障は中途失明原因の1位です。40歳を過ぎると20人に1人が緑内障になるという統計があります。以前は、眼圧が高いと緑内障と診断されましたが、眼圧が高くない正常眼圧緑内障が日本人には多いのです。
初期には自覚症状がないので、人間ドックで指摘されたら眼科医を受診しましょう。進行すると、視界の中までみえないところがでてきます(図1)。
緑内障は治療しても元の状態に戻すことは出来ません。そこで、現状維持が最高の治療になりますので、早期治療が大事です。
引用『加齢による目の病気』より
#三愛メガネ
#三愛コンタクト
#緑内障
登録:
投稿 (Atom)